走るダンシャクのブログ

趣味でランニングを始めたオヤジが初めてのフルマラソンでサブ4を目指し達成した挑戦日記です。これまでは漫然と頑張ってトレーニングを行っていたのを、きちんと計画を立ててトレーニングをするようにしました。同じように初心者のランナーの方でフルマラソンでサブ4を目標としている人の参考になれば幸いです。

さまよえる東京マラソン2020年組

ながらく投稿しておらず失礼しました。

最後に投稿してからこの約6ヶ月間、怪我や健康管理不足の事態(コロナではないです)に悩まされ、かなり練習量も減らした時期が続いていましたがようやくほぼ元の状態に戻ってきました。怪我の予防、健康管理、いずれもとても大事で、これを失敗すると失う時間がとても長いということを今回痛感しました。この半年に起きたことと学んだことについては機会があればご披露します。

私は2020年東京マラソンに応募していたわけですが、このコロナ禍の影響で延期となりました。2021年1月の出走権移行の手続きにより私は2022年3月の大会に出走することにしておりました。しかしながらコロナの影響がいまだに大きいと言う懸念から2021年10月に開催予定であった2021年大会が2022年3月に延期となり、このあおりで2022年大会が中止となりました。このため2022年大会に出走予定していたランナーは再度出走権移行を余儀なくされました。最初の出走権移行の時に、2021年大会だと練習のピークが真夏に来て練習不足になりそうですし、10月の大会では気温的にもタイムが出ないかと思い2022年に移行しました。今更後悔しても仕方ないですが2021年に移行しておけば良かった・・・という感じです。

東京マラソンエントリーセンターからこれまでに来たメールによれば2022年大会に出走予定していたランナーの移行先は2021年大会、23年大会、24年大会のいずれかから選択するということになっています。しかし、2021年大会で受け入れられる追加ランナーは最大2700名と言う事で、その定員をオーバーしてしまった場合には抽選、落選した場合には2024年大会への移行となると言うことです。

どの大会に移行するのが良いかとても迷います。そもそも元々2020年に出走する予定だったランナーのうち何名が国内在住者でそのうち何名が2021年と2022年への移行をそれぞれ希望したのかがはっきりわからないので2700名を争った場合に何倍の倍率となるのかがよくわからないです。できれば2022年3月に走りたいので低倍率であれば2022年を希望したいですが抽選に落選して2024年になるとまた2年も待たないとならなくなり、モチベーションを維持するのが相当大変ですし、そもそも私の年齢的にもちゃんとそのときに走れるのかも心配です。したがって安全をとって2023年に走るのがベストな選択肢かと思いますが悩みどころです。2020年に元々出走を予定していて2022年に移行を決めた人たちは皆さん今とても悩んでいることと思います。