さくら開花ラン
靖国神社では3月14日にさくらの開花が報じられました。多摩川土手の桜も素晴らしいことをご存知の方も多いと思います。多摩川土手の桜は大きな河の土手という立地上、風が常に当たっているせいか、他の近隣の桜と比較して開花が数日遅いです。靖国神社の開花が報じられた翌日の日曜日に多摩川土手を走った際に桜の咲き具合も見てみましたがやはり多摩川の桜は殆どの木が硬い蕾のままで、私が確認できた中では2〜3本の木だけ数輪の花を咲かせていました。
そして1週間後の3月22日、再度多摩川土手を走りましたが、まだ殆どの木が2分咲き程度で、まったく咲いていない木も多く、まだまだこれからという状況でした。
それでも花見の人は結構出ていましたね。花見の宴会は自粛要請が政府から出ていて、上野公園などは敷物を敷いての花見は禁止のようですが、多摩川土手では数は少ないものの数グループは青シートを敷いて宴会をしていました。屋外ですし風も結構ありますので大声で騒がなければコロナウィルスの心配もそれほど無いのではと思いますが、目に見えないものなのでこればかりは何とも判断できないですね。
週間天気予報では天気が悪そうなのが気がかりです。
振り返り
VO2MAXはピークより少し下がり53。3月はレース後の休養ランなのでVO2MAXの低下は気になりません。
接地バランスは最近はあまり気にしていないのですが、以前と比較してほとんど改善も改悪もしていないです。これを見ていても何か良いことがあるのかちょっとわからないです。
3月22日走行距離 20.72km @ 5:56min/km
上下動比: 8.5%
接地時間バランス: 48.5%左/51.5%右