閾値走インターバル
最近朝晩は結構冷えてきましたね。昼間は晴れていればそれなりに気温も上がって暖かいですが、早朝は寒いので屋外での準備体操が辛い季節になってきました。
冷えるので今回はウエアもロングスリーブでグローブもして走りました。ただ、脚の方は私はタイツがあまり好きではないので厳寒の時は履きますが今くらいでしたら生足です。
こちらが今回のメニューです。
11月15日に新しいシューズをおろして、シューズのせいかは定かではありませんが最近の中ではもっとも大腿部に激しい筋肉痛が発生し2日経過はしていますが完全に痛みがなくなったわけではありませんでした。本日練習すれば少し和らぐかなと言う体育会のノリで練習を強行しました。私の学生時代の経験では、激しい筋肉痛になったときは、さらに運動をすると筋肉痛が消えました。でもこの歳ですしどうでしょうか 笑
案の定走り初めて5kmも経たないうちに大腿部の筋肉痛が顕著になってきました。ちょっと気にはなりましたが、走っていれば治ってくるだろうと、また体育会系ののりでそのまま走り続けました。8kmのウォームアップが終わりTペースが始まると、不思議と筋肉痛は気にならなくなり、むしろペースが正しいかをガーミンデバイスとにらめっこするのに必死でした。
その後筋肉痛を再認識したのは4ラウンドの閾値インターバルが終わり、再度クールダウンでEペースで走り始めたときです。この4キロは久しぶりに脚の重さが感じられて結構長く感じました。
振り返り
以外と筋肉痛も高速ペースの時は気にならなくなることがわかりました。今回は単なる筋肉痛なのが明らかだったので練習を強行しましたが、疲労による肉離れの前兆の軽い痛みだったりした場合、そのまま走り続けて本格的に肉離れを起こすと療養期間が長くなるので痛みの性質には十分気をつけた方が良いですね。
VO2MAXは引き続き50です。50が安定値でしょうかね。
レースタイムの予測は
5km 20.46
10km 43:56
ハーフ 1:40:28
マラソン 3:53:17
今日の走行距離 19.63km @ 5:39min/km
上下動比: 7.3%
接地時間バランス: 49.6%左/50.4%右